妖怪ウォッチの「ジバニャン」そっくりのゆるキャラ、カツオにゃんこ

妖怪ウォッチの「ジバニャン」にそっくり！高知のゆるキャラ「カツオにゃんこ」





高知県で活躍している、ゆるキャラの「カツオにゃんこ」。
その「カツオにゃんこ」が、『妖怪ウォッチ』の「ジバニャン」にそっくりだということで話題になっている。


●「カツオにゃんこ」、「ジバニャン」とは

・カツオにゃんこ
高知県のゆるきゃら。土佐のカツオが大好きすぎて、ある日体がカツオのようになった猫。(色は白地に青)

・ジバニャン
ゲームやアニメなどで大ブームの「妖怪ウォッチ」の主要キャラクター。車にひかれて死んだ猫の地縛霊。(色は白地に赤)


「ジバニャン」にそっくりなので、イベントなどでは勘違いした子供たちが駆け寄ってくるなど、人気が急上昇している。


関係者は「(似ていることに)驚いていますが、一緒に人気者になっていけたらうれしい」と、思わぬ効果に喜んでいる様子。


色は赤と青で違うが、まん丸の目や顔の中央の白地部分、口元などが瓜二つである。
すごく似ているので、インターネット上では、カツオにゃんこに対して「ジバニャンのパクリでは？」という意見が多数ある。


しかし、パクリなどではなく、実はカツオにゃんこの方が先に誕生している。
(2011年6月、カツオにゃんこ誕生。→2012年12月、妖怪ウォッチ連載開始。)
なので、妖怪ウォッチの人気に便乗して誕生したというわけではないのである。

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